2011年4月17日日曜日

ボーカル・プラグイン『iZotope Nectar』

ボーカル編集用の『iZotope Nectar』はコンプレッサー、EQ、ディエッサー、リバーブ、ディレイなど基本的な必須ボーカル用エフェクターからブレスコントロール、ダブラー、サチュレーションなどボーカル用の11種類のエフェクターをひとつに統合したプラグイン・エフェクトです。

11種類のなかにはピッチ補正も含まれていて『iZotope Nectar』のボーカルのピッチ補正では「自動ピッチ補正」と波形表示による「手動ピッチ補正」をすることが可能です。

上記したものだけでも充分に魅力的ですが、プロのエンジニアによって作成された12ジャンル/110スタイルにより即座にワークフローを設定することもできるのも『Nectar』大きな魅力です。

このコンプリート・ボーカルツール『iZotope Nectar』は『Mipa Award 2011』の「Audio Processor Software 部門」で最優秀賞を受賞したことからも分かるように、各方面でおすすめボーカル・プラグインとして高い評価を受けています。



2011年4月7日木曜日

Cubase 6 登場

2011年03月にSTEINBERGのDAWソフト『Cubase 6』と『Cubase Artist 6』が登場しました。最上位モデル『Cubase 6』とミッドレンジ・モデル『Cubase Artist 6』はともに大幅な機能の改良と追加がされています。

また、エントリーモデルにあたる『Cubase Elements 6』が2011年06月に発売される予定です。

今回の『Cubase 6』の注目点はユーザーインターフェースの改良や進化したドラム編集などです。また「VST Expression 2」も期待大です。

その他にも操作性が向上したループ素材をリミックスできる「LoopMash 2」、「HALion Sonic」と同じオーディオ/シンセエンジンを搭載したソフトシンセ「HALion Sonic SE」。バーチャルギターアンプ/エフェクトセット「VST Amp Rack」なども新たに『Cubase 6』には搭載されています。

尚、Widnowsユーザーの方は『Cubase Artist 6』も含めて『Cubase 6シリーズ』が正式に対応しているOSは「Widnows 7 32bit/64bit」なので、「Windows XP/Vista」など旧OSを使用している方は注意が必要です。





2011年2月5日土曜日

DAWパソコンと第2世代のCore i シリーズ

第2世代のインテルCore i シリーズ

2010年の11月にAvid『Pro Tools 9』、12月にCakewalk『SONAR X1 Producer』が登場し、Windows 7にも正式対応したことから、Windows 7での音楽制作環境を整えようとしている方も多いと思います。

プロユースのDAWソフトを使用していて新たにDAW用にパソコンの買い替え等を考えていた方のなかには、今年の1月に登場した「第2世代のインテルCore i シリーズ(コードネーム:Sandy Bridge)」に魅力を感じていてBTOでオーダーしようとしていた方もいたと思います。

Intel 6シリーズチップセットに不具合

快適な音楽制作の環境に「第2世代のインテルCore i シリーズ」はかなり期待大でしたが、現在、第2世代 Core iに対応している「Intel 6シリーズ チップセットに不具合が報告されています。

おすすめBTO人気のメーカー直販PCショップでも「第2世代のインテルCore i シリーズ」搭載をプッシュして「2011年 パソコン春モデル」を発表しましたが、現在「Intel 6シリーズチップセット搭載PC」の販売を中止していて、すでに出荷したパソコンに関しては各メーカーのホームページで回収等の情報が記載されています。

2月下旬くらいから改善されたチップセット出荷される予定のようですが、「2011年 パソコン春モデル」をプッシュしていたパソコン市場にはかなり痛手です。

2010年国内PCシェアNO.1のNECのパソコン直販ショップ『NEC Direct』は02月01日に2011年の春モデルを発表しましたが「Intel 6シリーズチップセット搭載PC」の発売日は未定になっていて、製品ラインアップの多さが魅力の世界シェアNO.1のヒューレット・パッカードのパソコンの直販ショップ『HP Directplus(HP ダイレクトプラス)』でも01月に販売を開始した2011年 春モデルの販売を取りやめています。

ヒューレット・パッカードの春モデルは、すでにかなりの台数が出荷されていることもあり、販売分の回収等でかなり大変です。

尚、2011年01月にパソコンを購入した方は現在不具合がなくても、一度メーカーに問い合わせたほうが良いと思います。


2011年1月6日木曜日

SONAR X1 登場

2010年12月下旬に販売を開始したCakewalkの『SONAR X1』はバージョン8の後継ソフトで、最上位版『SONAR Producer』と標準版『SONAR Studio』に加えて、エントリーユーザー向けの『SONAR Essential』が新たにラインナップされています。

今回の『SONAR X1』へのバージョンアップで「ユーザー・インターフェースの一新」「基本メニューの一元化」「MultiDock機能」「スマート・ツール」「新設計ブラウザ」など大幅な機能強化がされ、今まで以上に使いやすいDAWソフトになりました。

また『SONAR シリーズ』の最上位版『X1 Producer』のみにアナログ・モデリングの「ProChannel コンソール」が搭載されています。





2010年12月28日火曜日

MOTUのDSP搭載オーディオIF『MicroBook』

ポケットに収まるコンパクト・サイズのMOTU『MicroBook』は重量が298gのUSB バスパワー駆動の2010年に登場したオーディオ・インターフェイスです。

ファンタム付きマイク入力を含む4入力 2出力端子を装備した『MicroBook』は小さいだけでなく、さすがに定評のあるMOTUのオーディオ・インターフェイスだけあってDSPやアナライズ機能、オシレーターを搭載するなど、なかなか多機能です。

尚、このオーディオ・インターフェイス大きな特徴のひとつであるDSPパワーによるミキシングで使用することのできるエフェクターはコンプレッサーと7バンドパラメトリックEQです。


2010年11月22日月曜日

Avidの新しい『Pro Tools Mbox シリーズ』


オーディオ・インターフェイスと『Pro Tools LE』がセットになっている新しい『Pro Tools Mbox シリーズ』がAvidから発売されました。

ラインナップは『ProTools Mbox Pro』『ProTools Mbox』『ProTools Mbox Mini』の3製品で、前モデルではブルー基調だったデザインも2010年に登場したモデルではブラック基調に変わりました。

接続形式は『Mbox Pro』がFirewire接続、『Mbox』『Mbox Mini』がUSB接続で、エントリーモデルの『Mbox Mini』を除く2製品はオーディオ・インターフェイスの機能面もDSPリバーブ・エフェクト搭載など強化されています。

しっかりとした自宅スタジオを作りたい方にオススメなのは、高解像度のオーディオ・クオリティー、ハイレベルなソフトクリップ・リミッター回路採用などの特徴を持つ『ProTools Mbox Pro』『ProTools Mbox』です。