2011年10月22日土曜日

Reason 6 登場

バージョン 6のPropellerhead『Reason』が2011年10月に登場しました。トラック制作ソフトとして一時代を築いたこのソフトも『Reason 6』でオーディオ・レコーディング&編集が可能になりDAWソフトになりました。

今回のバージョンの目玉は同社の『Record』の機能を取り入れオーディオ・レコーディングが可能になったことですが、その他にも『Reason 6』とReWireの64bit対応、3つの新デバイス「Pulverizer」「The Echo」「Alligator」の搭載などのいくつかの大きな特筆すべき点があります。

ReWireの64bit対応を待っていた方が多いと思いますが、注意点としてホスト側のDAWソフトが64 bit ReWireに対応していないと機能しません。

また、機能制限版『Reason Essentials』とオーディオ・インターフェイスをバンドルした『Balance with Reason Essentials』も『Reason シリーズ』にラインナップされました。



2011年10月3日月曜日

Music Creator 6 登場

2011年09月にSONAR X1 シリーズ直系のユーザー・インターフェイス採用しているCakewalkのエントリーユーザー向けのDAWソフト『Music Creator 6』が登場しました。

初心者でも安心して音楽制作をはじめることができるコンテンツが充実しているのが『Music Creator』の特徴ですが、バージョン6でも「音楽制作キット」「ビデオ・マニュアル」「曲作りガイト」などがあるので初心者でも安心して音楽制作をはじめることができます。

またDAWソフト単体だけでなくUSBオーディオ・インターフェース『DUO-CAPTURE』がバンドルする『Music Creator 6 DUO PACK』と『TRI-CAPTURE』がバンドルする『Music Creator 6 TRI PACK』も販売されています。