2014年7月15日火曜日

2014年上半期のDTM・DAWソフト総括(前編)

早いもので今年も半分が終わり07月になりました。ここで簡単にですが、2014年01月から06月までにアップデートしたDAWソフトを総括しながら、今後の音楽制作の方向性なども書いてゆこうと思います。

2014年に主要のDAWのなかでアップデートしたソフトは、01月にCakewalk『SONAR X3 日本語版』、04月にPropellerhead『Reason 7.1/Reason Essentials 2.1』。

06月にSony Creative Software『ACID MUSIC STUDIO 10』、インターネット『ABILITY Pro/ABILITY』などです。

聞きなれない『ABILITY Pro/ABILITY』というソフトがあるという人もいるかもしれませんので、書いておきますが、このソフトは『Singer Song Writer 10』の後継ソフトになります。

上記の4つのソフトは「DTM・DAWソフト最新バージョン・ナビ」で紹介していますが、『Reason 7.1/Reason Essentials 2.1』は正直なところ大したアップデートではありませんので、ここでは触れません。

メジャーアップデートとなったCakewalk『SONAR X3 日本語版』、Sony Creative Software『ACID MUSIC STUDIO 10』、インターネット『ABILITY Pro/ABILITY』の3本について2014年上半期のDTM・DAWソフト総括として書いてゆきます。

(後編へつづく・・・)