コードアシスタント機能もあるので、プリプロにも重宝しそうなコードトラックですが、個人的にはハーモニー作成が楽になるのでコードトラックとVariAudio 2.0の連携に魅力を感じます。
また『Cubase 7』にバンドルされた「Voxengo CurveEQ」もMIX&マスタリング作業に重宝すると思います。
ミッドレンジモデルの『Cubase Artist 7』も昨年の2012年12月に『Cubase 7』と同時にリリースされていますが、直輸入の最上位版をセレクトするのが利口だと思います。ただ、これ以上、円安が進めば、一概には言えなくなります。